東日本大震災被災者のみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。


私は、今回の震災で日本が混乱し、色んな情報が飛び交う中、我々地方のお笑い芸人が何をすべきなのかを考えました。

正直、未だ混乱期にある中では、一個人としての支援以外に出来ることはありません。
仮に芸人として現地へ出向いて、避難所でお笑いをやったとしても、提供できる笑いより大きなご迷惑をおかけするのは目に見えています。

もちろん各芸人レベルで、少ないながらもその影響力を利用して人を励ます、
正しい情報を選択して伝える事などであれば、芸人としての立場で支援することはできます。

しかし、自分達の本職が何かと考えた時、どんなに混乱していても、今まで毎日やってきた「お笑い」という活動、
及びそのための稽古を全うする事が、被災していない芸人の本分であると考えるに至りました。

今回の災害には、一時的な支援でなく、長期的支援が必要なのだと思います。
おこがましい話ですが、いつか我々のようなものでも、エンターテイメント・娯楽として、力になれる日が来ると考えております。


未だ事態が収束したとはいえないこの時期にお笑いをやる事を不謹慎と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
上記の考えの上で、我々の公演は今まで通り続けていきたいと思います。


これ以上の被害が広がらない事を心からお祈り申し上げます。



どっかんプロ 代表
浜尾和毅

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